こんにちは。
今日は、昨日の大雨とはうってかわり快晴となりました。


節電対策への関心が高まるなか、大手電機メーカーの「NEC」と
東北大学」が共同で「待機電力」をゼロにできる半導体を開発しました。

「待機電力」は家庭の消費電力の6%程度を占めるそうで、この半導体
実用化されますとデータセンターなどの電力消費の大きいところでは、
25%の電力削減が見込めるそうです。

2015年度をめどに実用化を目指すとの事で、大きく期待されます。(打越)