市街地の活性化

 唐津中心市街地活性化基本計画「いきいき唐津・まちづくり賑(にぎ)わいプラン」が国に認定されたとのことです。
 詳細はこちら→(「http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/160474」)。

 中央商店街や大名小路地区など142ヘクタールを対象地域とし、大手口の再開発ビル建設などで回遊性を向上。中心街での歩行者量を1日6831人(2009年)から5年後には同7200人まで増やすほか、都市型共同住宅の整備支援などで居住環境の強化を図り、中心街の居住人口を7339人から7630人に増やす。

 と、記事中にはありますが、1日当たりの歩行者数を約370人増やすのって1年で考えると結構な数ですね。
 と言いつつ、居住人口が約300人増えたら、その人たちを通行量の計算に入れると、(おそらく1日に1回くらいは出歩くだろうし…という想定で)残りのノルマは1日当たり70人になるんでしょうか。それでも1年分積算すると25550人になるわけで(70人×365日=25550人)、やっぱり結構な数ですね。って、この計算合ってるんでしょうかね。
 とか、ぐだぐだと考えたんですが、ともあれプランが認定されたのは将来につながることですね。(桑畑)